なかじま税理士事務所なかじま税理士事務所

中嶋税理士が使っているメモ、ペン、電卓

よくあるご質問

毎月訪問する必要がありますか？
毎月お伺いするのは、会社が健康診断を受けるようなものだとお考え下さい。
試算表を見て、お話をして、特に問題がなければそれでよかったのです。毎月何か重要な相談があるわけではないかもしれません。むしろ重要な相談事が頻繁にない方がいいとも考えられます。何か異常があったとき、何か異常が起こりそうな時に気づき、対応することが、そしてすぐに相談する相手がいることは、会社が長続きする秘訣です。
びっくりするような経費削減策や節税対策はないかもしれません。それでも、毎月お伺いする中で気づくことを何気なく会社に反映させて、経費が削減できたり節税になっていたりすることもあります。地味ですが、いつもそっとそばにいるのが税理士事務所です。
融資の相談にも応じてくれますか？
はい、もちろんです。会社の決算書は利害関係者に向けて作成されます。
一般的な利害関係者とは、税務署、株主、金融機関、取引先です。金融機関の方も同士です。各利害関係者とのバランスを取りながら、金融機関の方が見て評価が悪くならない決算書を心掛けています。
融資申請時に提出する資料の作成も顧問料の範囲内でお手伝いします。
担当者が変わるのは困ります。
おっしゃる通りです。どの業界もそうなのかもしれませんが、会計業界も御多分に洩れず人手不足です。顧問先様のすべてをひとりの担当者が担当し続けることはなかなか難しいのが現状です。
弊社は、現時点では全顧問先を税理士が担当しています。ただし、この業界は、知識と経験を仕入れと考えます。この仕入れた知識と経験を商品としてお客様に提供しています。従いまして、多くのお客様、多くの業種のお客様がいらっしゃれば、それだけ既存のお客様に提供できるサービスも向上します。より良い商品を提供するため、よりよい環境を整えるために、業務の拡大が必要であることをご理解ください。
担当者を通じ、私自身が皆様とお会いする機会を設けられるように、担当者と私の2倍のサービスが受けられるような状況を作っていきたいと考えています。
顧問料が負担に感じます。
特に起業されたばかりの方にとってはご負担に感じることも理解できます。それでも一人の経理担当、正社員を雇用することを考えるととても割安だと思います。
私たちは経理、財務、税務のプロです。そして何より、経営者・バックオフィス業務に携わる方々の絶対的な味方です。全体的なバランスを見ながら皆様にとって一番よくなることを考えるのが私たちの仕事です。そのような存在はお金を払っても簡単に買えないものです。
顧問料をいただき仕事をするという関係性を大切にしていくことで、お互いに繁栄できると信じています。
本当に大丈夫？
こればかりは時間が解決することと断言します。何度かお会いしているときっと価値をご理解いただけると思います。誰にも相談できないようなこともそっとお話ししましょう。

ホーム » よくあるご質問

税理士事務所への仕事の依頼や事務所変更をご検討中の方、また弊社の業務内容にご興味をお持ちの方は、お問い合わせフォームまたはお電話にてお問い合わせください。
ご依頼や事務所変更をご検討中の方につきましては、個別の税務判断を要する内容を除き、無料でご相談を承っております。
なお、営業・勧誘を目的としたお電話やメールはお断りしております。

なかじま税理士事務所がある横浜市港北区高田エリアの街並み